お酒

お酒

適量のお酒は「百薬の長」と言われるくらい、

健康には良いとされています。


最近では全くお酒を飲まない人は、

飲む人に比べて心疾患や脳疾患、

ガンになるリスクが高いという結果も出ました。


しかしこれはあくまでも適量であって

飲みすぎになると病気のリスクは高くなります。


よく言われるのは肝臓です。

長い期間、大量の飲酒をすることで

肝臓に負担がかかり肝硬変や肝臓がんなどの原因となります。


では高血圧の人の飲酒はどうでしょうか?

高血圧治療の治療の中には

「アルコールの制限」が入ってきます。


習慣的にお酒を飲む人は飲まない人に比べて

血圧が高くなることが分かっています。

もっと言えば大量に長期間に渡って飲酒した場合は、

不整脈や心臓肥大、心不全の原因になることもわかってきました。


なぜお酒が高血圧に悪いかというと、

まずひとつはつまみにあります。

お酒のつまみは塩辛いものが多いため、

塩分の摂りすぎになります。


同時にカロリーも高くなりがちなので太りやすく、

そのことが心臓に負担をかけ、高血圧にも繋がっていくのです。


次にアルコールが入ったときの身体の状況です。

お酒を飲むと血管が拡張して一時的に血圧が下がります。

しかし、アルコールによって交感神経が興奮してきて

カルシウムやマグネシウムなどの栄養素を

身体から排泄してしまいます。


このカルシウムやマグネシウムは

血管を拡張する働きがあるので、

結果的に血管は拡張しにくくなり、

血圧が急上昇する場合があるのです。


ですから、高血圧の人の飲酒はとても危険なのです。

男性ならば一日ビール大瓶1本、

又は日本酒1合ほど、

女性はその半分くらいの量が目安です。


お酒とうまく付き合って健康を手に入れましょう。


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