メタボ対策で高血圧予防
「メタボリックシンドローム」
という言葉がよく聞かれるようになりました。
健康診断の検査項目に加わったのも記憶に新しいですね。
腹周りが基準値を超えていて、
高血圧、糖尿病、肥満症、高脂血症のうち、
2つ以上の症状が重なった状態を言います。
最近は子供の肥満が問題になっています。
子供の10人に一人は肥満症だという結果も出ています。
そして見た目に大きい肥満ももちろん危険ですが、
標準体重なのに内臓に脂肪がついている内臓肥満が多くなっているのも問題です。
これは明らかに食習慣が原因です。
朝食を食べない、スナック菓子をご飯代りに食べる、
コンビニで買ってきたものや、
野菜を摂らない偏った食事内容、
深夜に食べるなど、
この世代がこのまま大人になった時にどうなるのか、
想像したら怖くなります。
このことはアメリカでは早くから問題になっていて、
体重管理が出来ないことは自己管理に問題があるとして、
社会的に失格とされてきました。
日本でもやっとそういう考え方が定着しつつあります。
メタボリックシンドロームが発症するのは30代から40代が最も多く、
成人病が複数重なった状態となりますが、
それぞれの疾患の症状が軽くても、
複数合併してくるとリスクが高くなってきます。
高血圧と糖尿病、高血圧と肥満など、
複合することがより高いリスクになります。
メタボリックシンドロームの診断基準の項目の中で
最も多く異常があるのが高血圧症です。
ほとんどの人が高血圧といってもいいのです。
メタボリックシンドロームの改善は
高血圧の改善へと繋がっているのです。
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