喫煙
最近の風潮は喫煙者にとって肩身の狭いものとなりました。
以前はどこでも喫煙できたのに、
至る所が禁煙となり
逆に喫煙コーナーでしか喫煙出来なくなりました。
昔から喫煙による健康被害が言われてきましたから、
喫煙しない人にとっては喜ばしい状況ですね。
喫煙と高血圧の関係を挙げてみましょう。
タバコに含まれるものにニコチンがあります。
このニコチンによって交感神経が刺激され、
血管が収縮してしまいます。
血管が収縮したら、血圧が上がります。
ニコチンには中毒性があって
タバコがやめられなくなるのも怖いところです。
たばこがないとイライラしたり、
落ち着きがなくなるのは立派な中毒症状なのです。
その他には喫煙によって、
アドレナリンやノンアドレナリンなどの
血圧に関係してくるホルモンが分泌されます。
女性であれば、喫煙によって女性ホルモンである、
エストロゲンの分泌が減少してきます。
このために血圧が上昇したり肌が荒れてきたり、
しわの原因になったりします。
妊娠中の喫煙にいたっては喫煙による血管の収縮で、
お腹の赤ちゃんへの影響が重大になります。
そしてもうひとつ問題なのが受動喫煙の問題です。
喫煙者が出すタバコの煙、
これを吸った周りの人への影響です。
喫煙者がいる家庭ではカーテンが黄ばんだり、
室内の汚れが激しいなどの苦情が多くありますが、
タバコを吸わない私もあの部屋の汚れを見ると、
あれだけの汚れが肺の中に入っているんだと
気持ち悪くなるほどです。
人の吸ったタバコが原因で健康を損ねるなんて...
ですから昨今の禁煙ブームは、
とてもうれしい限りです。
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